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☆社会保険庁が「宙に浮いた年金記録」の持ち主の可能性が高い1030万人に送付した「ねんきん特別便」で、回答をした人は336万人と全体の32.6%にとどまることがわかった。
回答の内訳は「(記録に)訂正あり」が167万人、「訂正なし」が169万人と半々。ただ「訂正なし」との回答の中にも記録漏れの可能性が高い案件は多く、社保庁は今夏までに電話や直接訪問で再確認する。
回答率が低迷しているのは、ねんきん特別便の内容がわかりにくいため。漏れた記録そのものを載せていないため、受け取った人は合っていると思いこんでしまう例もある。3月末時点の未回答者数は640万人と62.1%に達している。(5月9日:日経新聞より)
◇「ねんきん特別便」については、社会保険労務士会が無料相談により対応していますので、ぜひご利用ください。(詳細は当ホームページ3月11日のTOPICに掲載してあります。)