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☆国民健康保険の保険料を滞納したために保険証を持たない、いわゆる「無保険」になったり、保険証の代わりに「資格証明書」を受け取ったりした人のうち、治療を受けられずに亡くなった人が、去年1年間に全国で31人いたことが、医療機関でつくる団体の調査でわかった。
調査をしたのは、民医連=全日本民主医療機関連合会で、全国750の病院や診療所から回答を得た。それによると、国民健康保険の保険料を滞納したために保険証を持たない、いわゆる「無保険」になったり、保険証の代わりに「資格証明書」を受け取ったりした人のうち、去年1年間に全国で31人が亡くなったという。無保険の人や資格証明書を受け取った人は、医療機関の窓口で医療費をいったん全額支払わなければならないため、治療を受けられず、症状の悪化につながりやすいという。中には、無保険だった60歳の男性が、市役所で生活保護の相談中に倒れ、病院に運ばれたが、すでに末期の胃がんで2週間後に死亡したという報告もあった。(3月:10日:NHKより)
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