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☆日本年金機構は、加入者が一部の郵便局や市町村の窓口でいつでも自分の年金記録を確認できる取り組みを、来年2月から導入することになった。
民主党は去年の衆議院選挙や今回の参議院選挙の選挙公約で、納めた保険料や受け取る年金額がわかる「年金通帳」の仕組みを作るとしている。ただ、労働大臣は、国の財政負担を抑えるために、インターネットを活用することで通帳そのものは交付しないことも検討する考えを示している。こうしたなか、日本年金機構はサービス向上の一環として、来年2月から、年金の加入者が、協力に応じてくれる郵便局や市町村の窓口で、加入している期間などの記録をいつでも確認できる取り組みを始めることになった。(6月27日:NHKより)